ミクソリディアン・スケール(Mixolydian Scale)
ミクソリディアン・スケールは、イオ二アン(メジャースケール)の第5音から始まるチャーチ・モード(教会旋法)です。メジャースケールの第7音を半音下げたスケールで、各音の並びは、[全 全 半 全 全 半 全] というピッチ間隔になります。ドミナント・セブンス・コードで使われることが多いスケールです。
アボイドノート*は、第4音(Gミクソリディアンの場合はC)となります。
※アボイド・ノートとは
直訳すると「避けるべき音」です。「コードと不協和な音」、「コードの調性を損なわせる可能性がある音」がアボイド・ノートです。
直訳すると「避けるべき音」です。「コードと不協和な音」、「コードの調性を損なわせる可能性がある音」がアボイド・ノートです。